【千曲市から一番近い動物園】茶臼山動物園に出かけたので楽しむコツを解説します
目次
厳しい夏の暑さもやわらぎ、外に出かけやすい季節になったので、茶臼山動物園まで遊びに行きました。
茶臼山動物園は更埴インターから約25分ほどの場所にあり、千曲市民にとっても気軽に訪れやすい動物園です。
千曲市民にもなじみ深い茶臼山動物園ですが、小さなお子様を連れて遊ぶ時は、いくつか事前準備をすると安心なので、私の経験を踏まえて「お出かけのポイント」をご紹介します。
今回は、動物を見るだけでなく、餌やり体験を通してたくさん触れ合うことができたので、その様子もお伝えしますね。
千曲市からも近い茶臼山動物園の魅力は?イベントを把握すると楽しさ倍増!
茶臼山動物園とは茶臼山(長野市篠ノ井)の傾斜地を利用した15haの広さをほこる大きな施設です。飼育されている動物は73種類と言われており、大型動物から爬虫類、鳥類までさまざまな生き物が飼われています。
<茶臼山動物園で人気の動物>
・レッサーパンダ
・象
・キリン
・ライオン
・ウォンバッド
迫力のある大型動物や可愛いレッサーパンダを見ることができるので、子供たちはいつも大喜びです。
今回は動物を見るだけでなく、実際に触れ合えるイベントにも参加してきました。茶臼山動物園では、季節や曜日ごとにさまざまなイベントが開催されているので、事前に公式HPでチェックしておくと安心です。
<イベント>
・子供動物園の餌やり(先着20名)
・レッサーパンダのおはなし
・木曽馬と写真撮影(先着10名)
・ヘビと記念撮影
・アルマジロの散歩
・ライオンのガリガリタイム
・クモザルごはん
・カメにごはんをあげてみよう
・モルモットのコンタクト
上記のイベントは、開催する時間や曜日、期間が決まっているので確認してからお出かけください。中には有料のイベントもあるので注意が必要です。
私たちは子供動物園での餌やりとカメの餌やりイベントに参加できたので、子供たちはいつも以上に楽しそうな様子でした。
【千曲市の小さなお子様連れ必見!】茶臼山動物園に出かけるときの注意点は?
大人から子供まで楽しめる茶臼山動物園ですが、出かける前に知っておくと便利な情報がいくつかあるので、経験を元にお伝えします。
<茶臼山動物園に出かけるときのポイント>
・ベビーカーがあると便利
・動きやすい格好(靴など)
・公園があるので着替えを準備
茶臼山動物園は坂道や階段が多く、帰り道は子供が疲れて「ぐずってしまう」こともあります。ベビーカーがあると親も子供も負担が減り安心です。
大人も疲れてるのに「抱っこして!!」と頼まれると大変・・・・。
ベビーカーがあると荷物を運ぶのも楽なのでおすすめです。
他にも動物園内には滑り台や遊具などの広場があり、子供たちが遊びたくなるので、汚れても良い準備をしましょう。
「着替えもないのに服が汚れた・・・」という心配がないよう、着替えも準備すると気持ちに余裕が持てますよ。
園内にはところどころに自動販売機が設置されているので、水分補給にも困りません。軽食も販売しているスペースがあるので、涼しい季節は外でゆっくり食事もできますよ。
まとめ|茶臼山動物園の遊び方を攻略してたくさん思い出を作ろう!
茶臼山動物園は千曲市からも気軽に出かけられるスポットです。コロナウイルスも落ち着き、動物と触れ合えるイベントも増えてきたので、子供たちはさまざまな体験ができるでしょう。
イベントは毎日開催されているわけではないので、開催時期や時間、曜日をしっかり確認してからでかけましょう。
我が家も次回は、モルモットとの触れ合いイベントを目的に出かける予定です
この記事を書いた人:移住者ライター 八幡マン
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